比叡山のショートルート



II峰下部岩壁





(1)左スラブルート20m5.8 ビギナー用のスラブルート。
(2)ハネムーン22m5.10b 外傾ホールドをうまく使いこなしながら、ルートファイテングに注意して。兵頭氏の結婚記念ライン。
(3)無名クラック20m5.8 出だしさえうまく越えればあとは傾斜のおちたクラックをレイバックで快適に登れる。
(4)ハーフ20m5.10c 中間部のポケットホールドを見つけさえすれば楽。
(5)マザーカンテ15m5.11b このエリアを代表するライン。アンダーホールドからポケットと、ムーヴを要求されるルート。
(6)マイフレンド18m5.10c 体の振りをうまくつかおう。
(7)さがり松5.10d18m トラヴァースでロープがうまく流れない為、ダブルロープを使った方がよい。




(8)カディスピューパ5.11d18m 2mのルーフをゴウカイに越える。最後にはランナウトとなる。
(9)ウォームアップ15m5.10d コンペのウォームアップ用につくったトップロープ・プロブレム。
(10)コンペルート20m5.11a コンペの予選ルート。一宮氏の願いにより、人工ホールドを残置することにした。




(11)ひむかのくろうま20m5.10c 出だしの立ちこみがわるい。あとは快適なフェイス。
(12)クロスライン20m5.11a トップロープによるヴァリエイションライン。





III峰水場





(13)サメハダスラブ20m5.11b 1本目のボルトからのムーヴとぬけ口が核心。
(14)トリハダスラブ50m5.10b-5.10c(2ピッチ) 比叡山のショートルートの先がけとなったルート。
(15)モチハダスラブ22m5.12 爪ホールドと浅い外傾ホールドをつかう。何度もトライすると爪がはがれそうになる。
(16)ウォータークラック18m5.10c
(17)ウォーターフェイス18m5.12 出だしのムーヴはテクニカルかつパワフル。
(18)干畳敷ハングダイレクト6m5.11+
(19)無名6m5.11-



このルート図のみ、鹿川通信より転載。




二一ドル北面





(20)オータムフェイス5.11a30m 二一ドル2ピッチ目の左のカンテを回り込んだフェイスに引かれた。1本目と4本目のボルト付近が核心で上部のクラックにフレンズ#2を持っていくと安心。
(21)二一ドル左岩稜5.94ピッチ120m 比叡山を代表するクラリシックルート。クラック主体のオールフリーでブッシュの少ない快適なライン。1ピッチ目はダブルフレーク。2ピッチ目も左のフレークとつないで登るのが一番おもしろい。風の通り道でもあるので、冬場にいくととんでもない目にあう。
(22)トリハダハングルート5.10b35m 左岩稜1ピッチ目の右にあるルーフクラックを登る。核心はルーフクラックで、プロテクションがとりづらい。見た目よりやさしいが、ロープの流れが悪くなるので注意。ボルトはハング下とハング上にある。
(23)中央フリーウェイ5.10d85m3ピッチ ニードル正面をダイレクトにぬけるルートで、最終ピッチのクラックは千畳敷からもきれいに見える。核心も3ピッチ目のクラックで、ジャムのききがあまい。1ピッチ目は、上野クラックかトリハダハングを登るとより充実する。ストッパーの中間サイズとフレンズ#1/2〜4。あとはボルトでとれる。
(24)宮川ジェードル5.11b30m 二一ドル面正壁中央フリーウェイの2ピッチ目右のコーナーを登る。上部の前傾したコーナーは体を思い切り外に出しステミングで登る。足間からの空間はすばらしい。
(25)1峰正面壁ルート5.11c75m 2ピッチ千畳敷からあおぎ見るすばらしいフェイスが正面壁で、そのほぼ中央をダイレクトに登るルート。1ピッチ目は、5.10bくらいの出だしから、5.7くらいの部分を35mで2ピッチ目のテラスヘ、そこからいっきに40mのフェイス・クライミングになる。中間部分と上部のぬけ口が核心で、ボルト間が遠い。
(26)上野クラック5.10b35mトリハダハングの右にあるワイドクラックで、レイバックでいくとむずかしい。プロテクションはフレンズの大きいサイズが必要。中間部で右に出て休めるが、その手前が核心となる。

(陣内安幸氏による)



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