日向神 ハナタテ岩



ハナタテ岩上部


トポ・ダウンロード用(PDFファイル:Yamasakiさん作成)


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「黄金週間」詳細

ブッシュの上から取り付くルート群の詳細


ブッシュの左の壁のルート群の詳細

キャンプ場の先、道端エリアから仰ぐハナタテ岩。左の稜線がカンテ状スラブルートで、登っているクライマーが見える時もある。

カンテ状スラブルートの古いルート図(左)。下部はルンゼ状のスラブを登っている(現在、整備が再び行われているが、苔が付着して湿っていることも多いため、左側のブッシュ帯を赤テープに導かれながら20分程度登って、上部のカンテ状スラブのみを登るパーティーが多い)。上部(上の写真のルート図の部分)は、かつてはIII級のトラバースから始まっていたが、現在は取り付きの位置そのものが変わっている(写真を参照)。





日向神ハナタテ岩「カンテ状スラブルート」を登るまで。


徒渉点付近から仰ぐハナタテ岩。下部のルンゼは3ピッチ。濡れていることが多い。その後、数メートルの垂壁に。ここはA0で抜けられる。現在では、下部ルンゼは左のブッシュから迂回して、上部のみを登ることが多い。

ハナタテ岩への渡渉点。谷には、石垣を伝って降りられる。なお、橋が流されたりして渡りにくいときは、車道をさらに行くと、もう一つ古いアプローチがあり、そちらを徒渉して登る人もいる。

ハナタテ岩への渡渉点。2015年6月、yamasakiさんが第一ハナタテ橋を設置。

第一ハナタテ橋は、流出防止の工夫もされている。

清流を渡って上流方向に少し行くと、ルンゼの左にブッシュの登り。

アプローチは15分程度。途中に何カ所かフィックスロープもある。

ブッシュを登りきって、壁に沿って行くと、デポ地点。少し下に下がって小さな橋を渡って進むと「カンテ状スラブルート」取り付き。デポ地点からすぐ見える取り付きは「黄金週間 下部パスルート」。

デポ地点から、ブッシュ上部の取り付き(「黄金週間」の出だしの核心をパスする取り付き)を見る。カンテ状スラブは下の方の取り付きから。

カンテ状スラブルート取り付きには、デポ地点から、これもYamasakiさん施工の第二ハナタテ橋を渉って。

カンテ状スラブルート取り付き。古いピンをたどる(両脇のステンレスのハンガーは別のルート)。

カンテ状スラブルート取り付き。

カンテ状スラブルート取り付きを上から見る。

出だしの左上するクラックのような溝がカンテ状スラブルートの出だし。

段差の乗り越し。見た目ほど難しくはない。

段差の乗り越し。横から見たところ。


穴がたくさんで登りやすい。


上部岩の1ピッチ目の終了点に集う。

横から見た上部岩。





ハナタテ岩のピークを、裏側(東側)に降りた地点。南に下る。谷を下るか、尾根沿いにキャンプ場まで。


「山川草木 5.11b」


春は山桜が、秋は紅葉が美しい。

ルート上からの風景。



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