緑仙峡
緑仙峡は石灰岩の岩で、鍾乳洞も多く擁する。大きな鍾乳洞の「穿(うげ)の洞窟」はご神体となっている。この鍾乳洞は日向まで通じているという伝説が残っており、1975年11月に熊本商科大学(現・熊本学園大学)探検部が180mまで調査に入って以来、記録がないようである。
付近は聖域であったが、興梠博隆氏の長年にわたる地元との交流によって、クライミングの許可がおり、開拓が始まった。最初に興梠博隆氏や小場佐正文氏などによって「穿(うげ)エリア」の開拓が始まり、次第にルートが増えていった。まだまだ開拓は途上にある。
岩場に取り付くには、清流の渡渉が必要となる。
アプローチ
アプローチ・ダウンロード用(PDFファイル)
エリアマップ・ダウンロード用(PDFファイル)
A:穿の鍾乳洞付近。聖域のため、クライミング禁止。
B:穿(うげ)エリア トポをアップ中
C:奥のエリア トポをアップ中
D:蜂の巣エリア
E:中央エリア
F:碇草(イカリソウ)エリア
G:谷間のエリア
H:清流エリア トポをアップ中
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興梠博隆さん製作写真
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興梠博隆さん製作写真
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興梠博隆さん製作写真
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