スノボで派手に転倒して、右足を剥離骨折。全治2ヶ月ほど。やっと連続ドリフトターンが出来るようになったのに。クライミングもそろそろシーズンなんだが。まあ、養生することにしよう。詐話師さんの苦労が少しはわかった。
仮固定中の足。インナーを抜いたスノボシューズが丁度合う。来週には普通の靴がはける大きさのコルセットが出来る予定。





2月16日(日)
トラブルメーカーさん、登るプログラマさんと愛のエリアへ。天気も良くて、気持ちいい一日。ちなみに、バルコニーエリアにはイシイ、マハラペアが、ダム下にはY崎一家、民さん、佐賀のY本さん、大牟田の方々が来ていた。
「狸のモモ子の〜」のトラブルメーカーさん
「本命チョコ〜」の登るプログラマさん





2月7日(土)
 庵のアランドロン氏、Torii氏、Matsuura氏と阿蘇・赤谷に。亀の子探偵団さんが手配した内牧温泉のホテルはエ5,000で豪華二食と温泉付き。翌朝は一面の雪で、赤谷は吹雪。氷は少々あったので、ちょっとだけダブルアックス。仙酔谷の橋の所の氷柱もまだいけた。夜はラッパ氏や熊本支部の面々で飲み会。しかし吹雪の阿蘇は結構厳しい。
起きると一面の雪! 仙酔峡まで無事たどり着けるか心配。




仙酔峡までは除雪車も来ていた。とにかく、出発!
この雪の深さ!




中央が鷲ヶ峰、左が虎ヶ峰。赤谷は写真の右手。
関門の手前。雪が多い。




赤谷は雪に埋まっていた。
所々、渋い所も。




大滝は近年の落石で下部が埋まっていた。それでも少しはアイスが出来た。
バイザーは吹雪にも氷にも役に立った。




滝の中間部。雪田状態。
滝の上部。氷が風でエビの尻尾状態になっている箇所も。




吹雪もひどいし時間もないしでここで下降。
朝から温泉に浸かってたらやはり時間不足は必然か?




仙酔谷の橋の所の氷柱で遊ぶ。
裏から見たところ。





2月1日(日)
土曜に五ヶ瀬にスキーに行き(結構ガリガリ&アイスバーン状態)、その日は庵鹿川へ。日曜は、宇土内大滝でアイスクライミング。40mの滝の左右を登る。左側は上部で岩が出て、最後まで抜けられるのは右側のみで、コンディションは最高とは言えなかったが、なんでも、上まで繋がっていることはそんなに多くないとかで、悪くもなかったということか。トップロープで結構楽しめた。庵鹿川の皆さん、FYKの方々、ムーヴの方々、にお世話になった。ちなみに三段の滝の方は、20数名が取り付いていたとのこと。「雪田状態で、アイスは2〜3mだった」という話も。
この日の装備:左から、シャルレのクオーク・マルトー、シャルレのM10のモノポイントバージョン、ブラックダイアモンドのリーシュレス・アックスのフュージョン。ヘルメットはシモンのバイザー付き。






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