大山 2007年2月
大山
大山 概念図
二〇〇七年二月二十三日から、庵鹿川熊本方面隊の有志は、またもや雪の大山を訪れた。
リーダーはお馴染み「庵のアランドロン、またの名をカンボジアの皇太子」こと生田真也、隊員に「スキーを履けば白銀を白鳥のごとく舞い、スキーを外せばペンギンのごとく歩く」生田愁子、「輝ける庵の知(痴?)性」長友敬一。
当初は縦走の計画だったが、猛吹雪?にはばまれ、頂上往復とあいなった。
夜を徹してのドライブの後、仮眠をとって、早朝、いざ出発!
登山口
一合目
二合目
1000m通過
三合目
四合目
靴紐を締め直して、気合いを入れる
いつもより雪が少ない
五合目
青空が一瞬垣間見えたが、後はず〜っと吹雪
ひたすら頂上を目指す
六合目避難小屋。ここでアイゼンを装着
風雪が強まる
後続パーティーも続々と
頂上小屋に!
縦走の準備を始める
頂上!
縦走開始!
吹雪で視界も効かない
元谷避難小屋へ降りる
小屋では、近藤邦彦さん(『岳人』2006年11月号p.12〜に特集あり)などにお会いする。
吹雪く大山
真也さんは少し以前にも、弥山尾根を単独で登っている
大神山神社
見事な山門
以前はこの辺りも雪で埋まっていたのだが
大山寺参道
宅配便の雪上車。さすが!
岡山県真賀温泉の、もりや旅館に泊まる。新館もあるが、大正くらいの建造の方に、三人で、廻り廊下のある二部屋続きを。
雰囲気がよく、料理もかなり美味しかった。ただ、内湯が少しぬるめで、古い部屋は気密性が低く、この時期は薄ら寒い。
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