立田山 (熊本市) 南側斜面の登山道(1)



南側からの立田山遠望。

立田山南側鳥瞰写真。

立田山南側アプローチ。

立田自然公園入口バス停。
熊大の東の端にある。
熊大の東端を北に真っ直ぐ進む。
立田自然公園(泰勝寺跡)。泰勝寺は寛永14年(1637年)に細川忠利によって建立され、細川氏の菩提寺として栄えた寺院。細川家代々のうち,藤孝公夫妻・忠興公夫妻,斉茲公,韶邦公,護久公らのお墓がある。細川玉子ガラシャ夫人のみたまも,夫忠興公とともに静かに眠っている。西側の奥まった一角に泰勝寺歴代住職の墓地がある。この墓地のなかに五輪の塔を形づくった伝宮本武蔵の墓がある。公園のほぼ中央には,百年以上たったと思われる杉の古木があり,その下に美しい苔園がある。その近くに立田山ヤエクチナシの保存木2本が6月下旬ふくいくとした八重咲のまっ白な花を毎年咲かせている。凹地は大きな池になって,その奥に細川家二代三斉公が設計したという茶室「仰松軒」がある。
立田自然公園横の徳永直の碑
その横の登り口。左から車道も。
立田山配水池。
配水池横を進む。直進は舗装路(通常はチェーンで車の進入が規制)、左の林にショートカット。
立田山配水池。八景水谷水源地から送水された地下水を自然流方式(高台に設置し高低差を利用して配水する方法)で市内中心部へ水道水を供給するための施設。難工事の末、大正12年5月に完成。大正13年11月27日の上水道完成以来、八景水谷水源地と並び、本市の上水道の歴史では重要な施設となっている。毎年ツツジの咲く春には一般開放も行われている。右下の一角が入り口。

立田山配水池下の歩道

立田山配水池下の桜

ショートカットの出口。
豊国台公園横を進む。
右はショートカット入り口。
頂上への直登路。
城見坂との分岐
試験林の横を。
南からの頂上
頂上北の道標。



















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